地球温暖化の原因であるCO2の排出量をゼロにして、地球温暖化をこれ以上進行させないことです。

ほぼ同じ意味で使われる言葉として「カーボンニュートラル」があり、これは人間活動によるCO2の排出量と、森林等の吸収源による除去量を均衡させ、CO2排出量を実質ゼロにすることをいいます。

環境省では、2050年までにCO2(温室効果ガス)排出量実質ゼロを目指すことを公表した地方自治体を
ゼロカーボンシティ」と呼んでいます。

地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況 環境省HP

※用語の詳細は、環境省ホームページ「脱炭素に関連する主要な用語 」を参照ください。

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調布市の取り組み

近年の記録的な猛暑や自然災害から市民の安全・安心を守るため、調布市は2021年4月、2050年までに二酸化炭素の排出実質ゼロを目指す「ゼロカーボンシティ」を宣言しました。

調布市と調布市議会が共同で「2050年ゼロカーボンシティ」を目指すことを宣言 調布市ホームページ

  • 事業所の取り組みは継続、家庭の取り組みはさらなる拡大が必要。

二酸化炭素の削減に向けた

現在の立ち位置

都心近郊の住宅都市である調布市では、市内のCO2排出量の5割が家庭から排出されています。

事業所の排出量とあわせると、約8割が家庭や会社ビルなどの建物から排出されていることになります。

「無理なく」「無駄なく」「できることから」
始めてみませんか?

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ゴヤたん

調布市地球温暖化対策啓発キャラクター

調布市の

補助金・支援

調布市では、家計にも、地球にも

やさしい暮らしにつながる
ゼロカーボンの取り組みを様々な補助金で支援しています。
是非ご活用ください。