子どもたちが描いた未来への第一歩、脱炭素アクションカードに込めた思い
脱炭素アクションカード
脱炭素アクションカードとは、自分にできる脱炭素行動を考えるきっかけづくりとして、地球温暖化や環境問題について感じたことや考えたことを、言葉やイラストでカードに表現する取組です。
自分の身近な行動が環境とどのようにつながっているのかに気付き、「未来のために自分は何ができるだろう」と考えるきっかけとなることを目的に実施しました。

いつもの行動が脱炭素につながることへの気付き
「水筒を持っていく」「自転車で移動する」「電気をこまめに消す」。
子どもたちにとって当たり前で日常の何気ない行動が、環境を守り脱炭素行動につながっていることに気付く機会はそう多くはありません。
今回の脱炭素アクションカードでは、自分が取り組む行動をイラストで表現し、そのタイトルや「どうしたら実践できるか」を考えてもらいました。すぐにアイデアが浮かび夢中で描く子もいれば、「どんなことを描いたらいいだろう」と悩みながら取り組む子もいました。
悩み、考える時間も大切です。
一人ひとりが自ら考え、行動と環境とのつながりを見つめ直す時間となりました。

花に込めた
「やってみたい」という気持ち
カードには、挑戦への意欲を表現する「チャレンジメーター」の花を設け、子どもたちが、これからのやる気や意気込みを花に色を塗って表現しました。
色鮮やかに彩られた花からは、「やってみたい」「続けてみたい」という前向きな気持ちが伝わってきました。つぼみまで色を塗る子どもいれば満開に咲いている花の色を塗る子どもいました。
それぞれの花は、子どもたちのこれらの挑戦や決意を表しているかのようでした。

一人ひとりの行動が未来を変える
脱炭素社会の実現は、技術革新や大規模な設備投資だけで成し遂げられるものではありません。
一人ひとりの小さな行動の積み重ねが、未来の環境を大きく変える力になります。
今回、子どもたちが描いたイラストが日々の暮らしの中で実践され、その輪が家族や友人、地域へと広がっていくことで、調布市が目指す2050年ゼロカーボンシティの実現にもつながります。
このため、脱炭素アクションカードに参加した子どもたち全員に、これからゼロカーボンの取組を広める「脱炭素ひろめ隊」として、カードを授与しました。

未来を担う子どもたちへ
最後に子どもたちに少しだけエールを送りたいと思います。
まずは、脱炭素アクションカードに参加してくれてありがとう。
カードに描かれた花が実際に咲くように、環境のことだけでなく、さまざまなことに挑戦してほしいと思います。
失敗を恐れる気持ちはわかります。ですが心配する必要はありません。
たとえ失敗しても、何度でも次の一歩を踏み出し続けることで、新しい可能性が広がっていきます。早く進むことよりも、少しずつでもしっかりと進み続けることが大切です。
みんなが描いたアクションが実践され、色鮮やかな花が大きく咲き誇るように、一人ひとりのチャレンジが地球環境を守り、未来を変える力になります。
そして、その積み重ねが2050年のゼロカーボンシティの実現につながると信じています。 これからも一緒に、みんながずっと住み続けたいと思えるまちをつくっていきましょう。
※FSCマークとは、適切に管理された森林由来の紙製品であることを示す国際認証マークです。
※「ゴヤたん」「完熟ゴヤたん」は、調布市地球温暖化対策啓発キャラクターです。地球温暖化防止やゼロカーボンシティの実現に向け、環境に関する情報を分かりやすく伝えています。

みんなで作った
脱炭素アクションカード
地球温暖化や環境問題について感じたことや考えたことを、言葉やイラストでカードに表現しました。
みんなで描いたアクション全46種のダウンロードができます!
※ファイルダウンロードサイズ約9MB

ちょうふゼロカーボン プレイスについて
「ちょうふゼロカーボン プレイス」は、ゼロカーボンやSDGsについて、ゲームやまち歩き、対話などを通して楽しく学べる市民参加型のイベントです。
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